新怖い絵を読んで検索してたら
シャガールの「ヴァイオリン弾き」
でポグロムっていう虐殺行為があったことを初めて知った。
検索してみると逃げ惑う女性や裸、裸同然にビリビリに裂かれた布をつけて怯えてる女性。その周りにたくさんの男性や棒のようなものを持った男の子の写真が出てきた。こわ
街中でこんな光景みたら、警察が仕事してないのは明らかで家にもまっすぐ帰れない。
異教徒だからころそうみたいな思想って、平和な信仰が多い日本人からすると全然想像がつかない。
宗教とはまた離れるけど、同時に「ヴォルィーニ(ヴォリン?)虐殺」の写真も出てきて、かなり狂った写真ばかり。
小さい子供たちが何人も木にくくりつけられて、タイトルは
「花輪」
そんなことある?
どういう倫理観持ってたらそんなことができる?って思いつつ、詳しく知ろうとサイトを開いたら、外国語から頑張って日本語訳したっぽい文章。
内容は分かりにくかったけど、下に行くほどびっくりするほどの大量虐殺だった。
よく戦争や虐殺の写真に写る遺体は、生きていたら絶対に体勢を変えるような不自然な姿勢、長くは続かない一瞬の動きがそのまま止まったようなものが多い。
その中で、女性のスカートがまくれ上がってお腹の辺りまできてる写真が気になった。起きてたら絶対にスカートの位置を直す状態だから違和感があって、
さっき気づいたのも遅いけど、強○されたあとの状態で放置されたのかと思った。
今まで見てきた写真がほとんどそうなら、マジで人間てどこまでも頭悪くなれるんだと虚無になる。